参加者感想&写真【ありがとうございました】【141&クズ選】

メインカメラマンは3年連続で夢さんです。ありがとう^^





今回のスタッフ(兼参加者)たち。
左から織田さん、辻本さん、冨田さん、Yくん
一番右は看護士&託児の大場さん




 皇居の周りを走るのはとっても楽しかったです
 ペアになった人が東京の人で走りながら周りの建物を案内してくれました
 クズ選手権はコミュ力のなさを露呈してしまいましたが 恥ずかしくて誰にも話せなかった自分の過去をさらけ出すことは精神的にもいいことだと感じました。
スマイルライフ

 皇居マラソン楽しかったなぁ。久しぶりに走りました。
 クズはみんな参加すればいい。クズが集まって走ると、ポジティブクズになる。
 クズを理解し、クズを愛し、クズを楽しみ、クズから何か輝くものが生まれそう。
 楽しいマラソンなんて人生で初めての経験だったなぁ。 
m.t
  皇居は美しい場所で、本当に気に入りました。
 とても気分がよく歩けました!
 季節の良い時期には、違った風景が楽しめるのでしょうから 別のマラソンでも走れるようになっておいて参加してみるのもいいですよねっ

 精神的にはいろんな自分に対する戸惑いがありましたが そうした戸惑いは克服できはしなくても受け止められる程度だし 今回が初めてのマイノリティのイベントへの出席でしたが 私が存在を知ることができた範囲で、マイノリティのイベントに参加することが自分のためになると強く感じることができ 大きな収穫を感じることができました。

肉球

 今年で、参加を初めて5年になります。アルファです。
 最初に参加したときは、病状が強く出ているときで、統合失調症用の薬を飲みながらの参加でした。
 その後、不眠がジョジョに回復しだして、外に出歩けるようになり。今は福祉施設で働きながらなんとかやっています。

 薬を飲まなくなって約一年になります。
 今回参加するにあたって、楽しむことをメインに競わないことを意識しました。
 いままで大会趣旨に反していたのは知っていましたが、負けないつもりでいないと歩いてしまいそうで・・・。
 今年は少し練習していたこともあり、少し余裕をもって参加しました。
 始めて以来、5数年間統合失調症の症状もも出ていないし、眠剤も飲まずにすんでいます。

 色んな状況にある人たちが、イベントに参加するだけでも大変なのに、懸命に人のために頑張っている姿をみて、私も多くの力をみなさんからいただきました。
 人間っていいなー、って久しぶりに感じることができました。
ひろちゃん

 んーマラソンというものに出たことがないので、他の事は分からないけれど、日本一いや世界一、「大丈夫?」って言葉が多いマラソンなんじゃないかと思った。
 歌とかでよくある「同じ歩幅で」とか「同じペースで」っていうのを実際する訳で、一緒にゴールした時には、ゴールできた自己肯定感だし、最初から最後まで一緒に走った人への感謝の思いで一杯だし。
 なかなか寒かったけど、心が温まって、ほんの少しだけ相手に、そして自分に優しくなれた。
そんなマラソンだった。
しみしょ

http://ameblo.jp/sh1m1sh0/entry-11745408800.html
 その場に居て人の話しを聞いているだけで精一杯で何も出来ませんでしたが生身の人たちに触れ合うのは本当に得られるものが大きかったです。
 クズ選手権も楽しかったです。
 昔の感覚を思い出せたりしました。まだまだやれそうな気がしました。
コウ

 私の相手の方は、軽々と5km走れるにもかかわらず、私のペースで走ってくれて、厚着しすぎの私の洋服や、飲み物、ウェストポーチを持ってくれました。
 そして最後まで、私が「今なら走れそう」といえば走ってくれて「もう無理」と言えば歩いてくれました。
 そして、思ったよりも短い時間でゴール!!
 私、途中歩いたけど、5km走ったんだ!!!って実感しました。
 残りの1kmは、膝も、足の裏も痛くなってきましたけど、なんとかゴールが見えてからは 走って!ゴールできました。
 今日の出来事で、私は、5分以上走れない私から、「5km、途中で歩いても良ければなんとか走れる」「3kmぐらいなら、超ゆっくりなら走れるかも?」という私へ生まれ変わりました。

https://www.facebook.com/events/271974786288173/permalink/278216982330620/

 お相手の方のおかげで私もゆっくり走ることができ 懸念だった膝痛もなくマラソンの楽しさや気持ちよさを感じることができました。
 ペアを組んで遅い方に合わせるルールはよいアイデアだと思いました。
 翌日早速、自宅の周辺を4kmほど走りました。
 仕事柄、一日中PCの前にへばりついており、ひどい肩こりと体調不良に悩まされており 運動不足解消の良い習慣になればよいと思っています。

 このマラソンは、普段、忘れがちな「待つ」ということの大切さとあったかさを思い出させてくれます。
てつ
放送大学生 高橋一彰(イチ)のブログ: 2014/1/5 皇居を2周(10km)走ったよ♪

 出走前は「5kmなんて楽勝♪」と思ってましたが、実際に走りだしてみると、
すぐに息上がるわ、足は痛くなるわ、実況・解説しながら走るからすぐに息上がるわ、ホント舐めてかかってました・・・反省w
 ですが一緒に走ってくださったパートナーさんが何度も気遣ってくださったお陰で、無理なく楽しく完走することができました。
 昨年末に数ヶ月で仕事を辞め自信喪失していましたが、「マラソン完走」「最後までニコ生実況」という2つをしっかりやり遂げ、改めて「やれば出来る!」という事を実感する事ができ、少しだけ自信を取り戻すことができました。
 久しぶりに長距離走ったので脚の筋肉が悲鳴をあげていますが(苦笑)、回復次第これから少しずつ、社会復帰に向けて仕事探しをやろうと思います。
ぺぷシ

  今回は2回目の参加。
 ペアは小学生の子でしたが、ちゃんとペースを合わせてくれてゴールできました。
 道ばたに咲いてる花を発見したり、スキップしたり、走ったり、時々休憩したり。
 ペアの子が本当に楽しそうに走っていて、順位やタイムを気にしないでゴールできました。

 自分の人生で、ニートやひきこもりの時期もあったけど、その時は、周りの人や友達と比べてしまって苦しんでいました。
 その時に、こうやって一緒に走ってくれる人がいたら、道ばたに咲いてる花にも気づけたんだろうなと思いました。
 辛いことばっかりに目が向いていたけど、そんな中にも感謝できることも少しはあったと思うから。

 その子がゴールでお母さんを見つけて、抱きついていきました。
 その時、お母さんから
「こんなに長い時間、お母さんと離れたのはじめてだもんね。」
っていってたのを聞いて
 こんな小さい子でもチャレンジしてるんだ。自分もちょっとだけチャレンジしよう。と勇気をもらえました。
 途中で止まったり、歩いてもいい。
 少しだけ周りの人より寄り道してるけど、自分の人生を少しだけ肯定できました。
のぼる













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